プログラマーにおすすめする Sublime Text 3プラグイン ベスト5
もうずいぶん前から使っているSublime Textですが、最近プラグインを使って作業を効率化することにハマっているので、現在使っている便利なプラグインを紹介します。
1. Package Control
絶対外せないのがこれ。これは他のプラグインのインストール・アンインストールを安易に行えるようにしてくれるプラグインです。インストール後、⌘(Ctrl)+Shift+Pを押して"package control"と入力すると色々オプションが出てきます。オプションの中から"Install Packages"を選択するとSublime Text用のプラグインの 検索→インストール が簡単にできます。
2. Git
git を使ってソースコード管理している事前提ですが、⌘(Ctrl)+shift+p を使って git の操作ができるようになります。
また、ステータスバーでブランチが確認できるのもうれしいです。
3. Git Gutter
gitで最後にコミットしたものからファイルのどの行が変更されたかを左の端のガターエリアにアイコンとして表示してくれるプラグインです。変更内容を把握したり、変更内容を元にもどしたりするときにとても便利です。一度慣れると手放せません。
4. TrailingSpaces
行末にうっかり入れてしまったスペースや改行した際にエディタの補完機能などで勝手に入ってしまったスペースやタブをピンク色にハイライトして知らせてくれます。行末のスペースの削除だけされているコミットなどがなくなり、無駄なコミットがなくなってスッキリします。デフォではオフになっていますが、セーブした時に自動的に削除してくれるオプションなども設定できたりします。
5. SublimeFileOpTabContextMenu
タブに対して、操作系のメニューを追加してくれるプラグインです。Goto Anything で開いたファイルは開いたときに左パネルでそのファイルを選択してくれませんが、このプラグインで追加される Find In Sidebar を使えばそれができるようになるので便利です。
他にも言語別の便利なプラグインは色々あるので、Package Control の検索でお好みのプラグインを探してみる事をお勧めします。